アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋 感想(ネタバレなし)|初めての恋は自分を不器用にさせる

3_キュンとするBL

完璧に見える人ほど、
初恋には驚くほど不器用だ。

作品詳細
✍️作者:鮭田ねね先生(原作 名倉和希先生)
🏢出版社(発行):フロンティアワークス
📖レーベル:ダリアコミックスe
📚巻数:全1巻(連載中)

ー完璧な男の初めての迷い

仕事も恋もスマートにこなす、誰もが振り返るアーサー。
その名にふさわしい、隙のない絶対的な王者感をもつ彼。

仕事の都合で日本にやってきたものの、
慣れない暑さに辟易し、気持ちはどこか上の空。

そんな彼のために秘書が手配したのが、
日本語教師・時広(トキ)だった。

垢抜けない。
好みでもない。
正直、関心もない。

——はずだったのに。

ー守りたいのに、遠ざけてしまう

その国の言語を学ぶいちばんの近道は、
恋をすることだという。

大切な人の、大切なものを知りたい。
それほど強く、人を突き動かす理由はない。

どうでもいい相手には、簡単に触れられる。
なのに「恋」だと意識した途端、指先が迷う。

誰の前でも完璧だった男が、
守りたいのに、遠ざけてしまう。

その不器用さが、
たまらなく愛おしい。

ーこんな人におすすめ

・余裕のある男が崩れる瞬間に弱い人
・大人の初恋という響きにときめく人
・静かなキュンをじっくり味わいたい人
・完璧な人の“不完全さ”に惹かれる人

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