現実にちょっと疲れた日。
誰とも話したくなくて、何も考えたくなくて、
ただ、どこか遠くに行きたくなる夜ってありませんか。
そんなときは、現実じゃない場所で、
ちゃんと愛される物語に触れるのが一番いい。
今日は、そんな夜に読みたいファンタジーBLを5つ選びました。
優しくて、少し不思議で、でもちゃんと「大事にされる」世界たちです。
① 新米転生者にLv999ごといただかれました。 (喃喃)
何もかも奪われるくらい、愛されたい夜に。
異世界に転生すること苦節10年。
やっとのことでスキル【誘惑】をLv999にした主人公が、
ある日同じ転生者のイケメンリーマンを助けると
——年下チートの溺愛で、レベルもハジメテも強奪されてしまう。
強引なのに、なぜか安心して身を委ねたくなる。
その不思議な甘さが、疲れた夜にちょうどいい。
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② 恋地獄で待つ(ダヨオ)
逃げたはずの過去に、もう一度愛されるなら。
事故死した詐欺師・楽は、
地獄で高校時代の同級生・学と再会する。
学はずっと待っていた。
「どうしても、もう一度会いたかった。」
と、死後も楽を待ち続けていた。
罰として同棲することになった2人。
逃げられない関係の中で、
じわじわと浮かび上がる感情が、静かに刺さってくる。
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③前略お兄ちゃんは聖女になりました。 (由依子)
誰かに必要とされることで、
やっと息ができる気がする夜に。
妹の代わりに召喚された兄の役目は、
聖女として、魔法使いにカラダで魔力を供給すること。
最初はただの主従関係だった2人が、
生活を共にするうちに少しずつ関係が変わっていく。
不器用で歪な関係だからこそ、
「必要とされること」の温度が、
じんわりと沁みてくる。
自分の価値を誰かに褒めてもらいたい夜に、
そっと手に取ってほしい一冊。
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④ 弟子の愛が重すぎて死ねない(発酵豆)
どこまでも追いかけてくる愛に、
少しだけ救われたい夜に。
老衰で人生を終えたはずの魔法使いルーカスは、
目を覚ますと少年の姿に戻っていた。
そこに現れたのは、成長して立派な魔法使いに育った愛弟子テオ。
師匠のために捧げたこれまでの日々。
•••重い。
でも、その重さがどこか優しい。
時間も死も越えてくる愛に、
逃げられないまま包まれたい夜に。
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⑤ 2人の幸せな政略結婚(犬太郎)
静かに、大切にされる関係に触れたい夜に。
魔人の国と人間の国。
険悪な関係を繋ぐための政略結婚。
周囲からは「犠牲」と言われる2人だが、
穏やかで優しい関係を築いていく。
派手な展開はない。
でも、
だからこそ「大事にされること」のあたたかさが、
じんわりと染みてくる。
どうしても現実がしんどい夜におすすめの一冊です。
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まとめ|逃げてもいい夜のための5冊
どの世界も、現実とは少し違う。
でも、ちゃんと誰かに想われて、
ちゃんと大事にされる話です。
逃げることは、負けじゃない。
しんどい夜に自分を守るために、
異世界を覗き込むのも素敵な選択肢だと思います。
今夜だけは、ここじゃない場所で愛に包まれてください☺️


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